Back to Basics
2014年1月17日コメント (3)最近の俺ときたら、やれ土地を引かないだの引きすぎだの、対戦相手がドブンしただの…
口を開けば愚痴ばかり、敗北から何かを学び取ろうと言う謙虚な姿勢が微塵も感じられないではないか。
成長が無いと言うことは同じことを繰り返してしまうと言う事で、それならば今負け続けている俺が今後勝てる様になる道理など無いという事。
これじゃぁいけない…負けて悔しいからこそ愚痴を零してしまうのは仕方の無い事なのかもしれないが、負けないための根本的な解決策は上手くなるしかないのだ。
今日から俺は生まれ変わる！
と言うわけで今日からの俺に課されたルール。
・自分の引きが悪くともぼやかない。
・相手の引きがよくともぼやかない。
・当然台パン禁止。
・MO中に艦これを（なるべく）やらない。
・失敗したドラフト、勝てなかったドラフトだろうとピック譜は上げる。
では早速、本日のピック譜
テーロスドラフト4-3-2-2 ピック譜
http://sky.geocities.jp/kouzi_0721/THS01.html
1-1は《天馬の乗り手》か《ネシアンのアスプ》との二択だろうか。
最近はどっしりと構えるデッキが好みなのでアスプを取りたいが、緑をやる際にアスプは必ずしも必須ではないが、白をやる際の乗り手はその後のピックの指針となる。
よってここは《天馬の乗り手》をピック。
1-2の《雨雲のナイアード》はまぁ順当として、1-3が分岐点となるだろう。
赤や黒を見るか、このまま青白路線でいくのか。
人によって判断の分かれるところであろうが、何を取ろうとも結果として裏目を引く確率は低くはない。
ならばこのままの路線を貫いた際に、デッキに1枚は是非とも欲しい《液態化》をピック。
1-4の《捕海》でほぼ青白路線を確定させ、その後は青白のカードをかき集める。
2ピック目はほぼ満足のいくものとなったが、問題は3-1
コモンからレアに至るまで、青白の優秀カードがずらり立ち並んでいる。
時間ギリギリまで悩んだが…英雄的が2枚では心許ないので、デッキをまとめる為にもっとも必要なのは《天馬の乗り手》だと判断した。
3-3も難題。
天馬が2枚となったので、デッキのシンボルがきつくなった事。
青白英雄的デッキのスペルスロットは、自生物を対象とするものに数を割きたいなどの理由から《前兆語り》を。
そんなこんなでドラフト終了。
まぁまぁのデッキが出来たと思う。
R1青黒
G1は1T《希望の幻霊》に2T《タッサの試練》で試練ゲーを目論むも、《蘇りし者の密集軍》ですぐに止まる。
後続として《ラゴンナ団の長老》を出すも、《波濤砕きのトリトン》でやはり止まる。
順調にマナを5まで伸ばし《雨雲のナイアード》を《希望の幻霊》に授与し殴るが、これには《航海の終わり》と思うようにクロックを刻めない。
とは言え手札には《海神の復讐》もあり、6枚目の土地を引ければ一気に押し込めそう。
そしてあっさりと引き込む。占術で見たトップが《レオニンの投網使い》と強く、フルパン→返しのブロッカーをタップしてまたフルパンで削りきる。
G2は《レオニンの投網使い》《天馬の乗り手》《海神の復讐》に土地4枚とパンチの足りない初手をキープし、ドローも土地が続くと言う今一な展開。
とは言え相手は相手で島単で、沼を探すためにこちらの初動である《レオニンの投網使い》に《航海の終わり》を撃つという苦しそうな動き。
結局沼を引き当てることは出来なかったようだが、《波濤砕きのトリトン》で地上は止められたので《乗騎ペガサス》でちまちま殴りつつ、5T目には《地平線のキマイラ》も追加する。
ここで手札が《海神の復讐》と土地2枚という内訳になったので、相手の《波濤砕きのトリトン》と《タッサの使者》の2体をバウンスし、占術2回で有好配を探しにいく…が、2枚とも土地。
次のターンには《エファラの管理人》を引くが、《地平線のキマイラ》は《捕海》され再キャストには《解消》を合わせられてしまい、クロック不足に。
地上も固められ、《乗騎ペガサス》だけが頼りの場になってしまう。
が、人間である《エファラの管理人》と合わせてなんとか殴りきった。
○○
R2緑赤
G1は土地2枚に《乗騎ペガサス》《ラゴンナ団の長老》*2《天馬の乗り手》《エファラの管理人》と言う手札をキープするも、土地が1T詰まる。
まぁ1T程度の遅れなら…と思っていたら相手の動きが2T《森の女人像》4T《高木の巨人》と強すぎて圧殺された。
G2は平地1枚の手札をマリガンするが、今度は島が1枚のみ。
が、《前兆語り》があるのと先手ダブマリよりは2枚目の土地を2T目に引き当てることに賭けた方がまだ増しと判断しキープ。
無事2T目に平地を引き当て、これで勝負になるか…
と思いきや相手の動きが2T《森の女人像》3T《歓楽者ゼナゴス》とまぁなんと言うか
…どこの構築デッキだよくそが！舐めてんのか！（ドン！）
初回にて誓いを破ってしまいました…
口を開けば愚痴ばかり、敗北から何かを学び取ろうと言う謙虚な姿勢が微塵も感じられないではないか。
成長が無いと言うことは同じことを繰り返してしまうと言う事で、それならば今負け続けている俺が今後勝てる様になる道理など無いという事。
これじゃぁいけない…負けて悔しいからこそ愚痴を零してしまうのは仕方の無い事なのかもしれないが、負けないための根本的な解決策は上手くなるしかないのだ。
今日から俺は生まれ変わる！
と言うわけで今日からの俺に課されたルール。
・自分の引きが悪くともぼやかない。
・相手の引きがよくともぼやかない。
・当然台パン禁止。
・MO中に艦これを（なるべく）やらない。
・失敗したドラフト、勝てなかったドラフトだろうとピック譜は上げる。
では早速、本日のピック譜
テーロスドラフト4-3-2-2 ピック譜
http://sky.geocities.jp/kouzi_0721/THS01.html
1-1は《天馬の乗り手》か《ネシアンのアスプ》との二択だろうか。
最近はどっしりと構えるデッキが好みなのでアスプを取りたいが、緑をやる際にアスプは必ずしも必須ではないが、白をやる際の乗り手はその後のピックの指針となる。
よってここは《天馬の乗り手》をピック。
1-2の《雨雲のナイアード》はまぁ順当として、1-3が分岐点となるだろう。
赤や黒を見るか、このまま青白路線でいくのか。
人によって判断の分かれるところであろうが、何を取ろうとも結果として裏目を引く確率は低くはない。
ならばこのままの路線を貫いた際に、デッキに1枚は是非とも欲しい《液態化》をピック。
1-4の《捕海》でほぼ青白路線を確定させ、その後は青白のカードをかき集める。
2ピック目はほぼ満足のいくものとなったが、問題は3-1
コモンからレアに至るまで、青白の優秀カードがずらり立ち並んでいる。
時間ギリギリまで悩んだが…英雄的が2枚では心許ないので、デッキをまとめる為にもっとも必要なのは《天馬の乗り手》だと判断した。
3-3も難題。
天馬が2枚となったので、デッキのシンボルがきつくなった事。
青白英雄的デッキのスペルスロットは、自生物を対象とするものに数を割きたいなどの理由から《前兆語り》を。
そんなこんなでドラフト終了。
まぁまぁのデッキが出来たと思う。
R1青黒
G1は1T《希望の幻霊》に2T《タッサの試練》で試練ゲーを目論むも、《蘇りし者の密集軍》ですぐに止まる。
後続として《ラゴンナ団の長老》を出すも、《波濤砕きのトリトン》でやはり止まる。
順調にマナを5まで伸ばし《雨雲のナイアード》を《希望の幻霊》に授与し殴るが、これには《航海の終わり》と思うようにクロックを刻めない。
とは言え手札には《海神の復讐》もあり、6枚目の土地を引ければ一気に押し込めそう。
そしてあっさりと引き込む。占術で見たトップが《レオニンの投網使い》と強く、フルパン→返しのブロッカーをタップしてまたフルパンで削りきる。
G2は《レオニンの投網使い》《天馬の乗り手》《海神の復讐》に土地4枚とパンチの足りない初手をキープし、ドローも土地が続くと言う今一な展開。
とは言え相手は相手で島単で、沼を探すためにこちらの初動である《レオニンの投網使い》に《航海の終わり》を撃つという苦しそうな動き。
結局沼を引き当てることは出来なかったようだが、《波濤砕きのトリトン》で地上は止められたので《乗騎ペガサス》でちまちま殴りつつ、5T目には《地平線のキマイラ》も追加する。
ここで手札が《海神の復讐》と土地2枚という内訳になったので、相手の《波濤砕きのトリトン》と《タッサの使者》の2体をバウンスし、占術2回で有好配を探しにいく…が、2枚とも土地。
次のターンには《エファラの管理人》を引くが、《地平線のキマイラ》は《捕海》され再キャストには《解消》を合わせられてしまい、クロック不足に。
地上も固められ、《乗騎ペガサス》だけが頼りの場になってしまう。
が、人間である《エファラの管理人》と合わせてなんとか殴りきった。
○○
R2緑赤
G1は土地2枚に《乗騎ペガサス》《ラゴンナ団の長老》*2《天馬の乗り手》《エファラの管理人》と言う手札をキープするも、土地が1T詰まる。
まぁ1T程度の遅れなら…と思っていたら相手の動きが2T《森の女人像》4T《高木の巨人》と強すぎて圧殺された。
G2は平地1枚の手札をマリガンするが、今度は島が1枚のみ。
が、《前兆語り》があるのと先手ダブマリよりは2枚目の土地を2T目に引き当てることに賭けた方がまだ増しと判断しキープ。
無事2T目に平地を引き当て、これで勝負になるか…
と思いきや相手の動きが2T《森の女人像》3T《歓楽者ゼナゴス》とまぁなんと言うか
…どこの構築デッキだよくそが！舐めてんのか！（ドン！）
初回にて誓いを破ってしまいました…
コメント
この一文を見ただけで最後のオチがすぐに分るわー