従って、弱いプレイヤーと言うのは運の悪いプレイヤーと言う事になる。

例として、あるゲームでぬる引きが続き敗北してしまった人間がいるとしよう。
他者から見ても確かに引きは悪く、負けたのは引きが悪かったせいだと嘆くのも仕方が無い様に思えた。
ところがプレイング次第では1ターンだけ延命する事が出来、そうして得た最後のドローに激的なトップデッキが待っていたのだ。
もちろん実際にはトップデッキにまで辿り付く事無く敗北してしまっているので、自分は運の悪いプレイヤーなのだと言う自己評価が出来上がってしまった。

以前のエントリでも少し触れたが運不運は誰にでもあるはずなので、にも関わらず自分に運が無いと嘆くのは不運な時にでも勝率を極力下げず、運の良い時には確実に勝ちを拾うと言う事が出来ずにいる、弱いプレイヤーなのだと公言しているだけなのである。







ちなみに今日のドラフトは均等二色なのにひたすら一色目の土地だけを引き続ける…
くそっ、俺はなんて運の悪いプレイヤーなんだ!

コメント

QB
2012年12月5日23:48

シールドでもある程度安定した成績が残せるプロはやはりすごいと思います。

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