9月27日MO日記
2012年9月28日いよいよ明日はRtRのプレリと言う事で、一時は下がり気味だったMtGへのやる気も上がってきたぁ!
と言う訳で無性にドラフトがしたくなり、誰かと画面共有するでもなく一人でMOドラフトへと。
M13 4-3-2-2 ピック譜
http://www.raredraft.com/watch?d=3h1jo
1-1 夜鷲は強し。
1-2 白黒で組む場合は必然的に賛美デッキになっていくのだが、憤怒や居すくみなどの多くのアンチカードの存在により、安定して勝ち越せるデッキでは無い。
もちろんハマった時の爆発力は凄まじいのだが、好きか嫌いかと言ったら嫌いなアーキタイプである。
とは言えこのパックの中では明らかに《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》が突出してるので取るには取る。
1-3 物凄い悩ましいパック。色を合わせるなら黒だが、それで黒を絞れるわけでもないのでここは手広く構える為に《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》を。
1-4 またもや悩ましいパック。保留気味に《原初の土/Primal Clay(M13)》を取っておく。
1-5 これもまた悩ましいパック。流石にそろそろ色を決めていかねばならないが、どうにも空いている色を見つけきれない。ならばまだ保留だ!と《交易所/Trading Post(M13)》を取る。果たしてこれは、ちゃんとデッキになるのだろうか…?
1-6 交易所を取ったからにはアーティファクトの枚数を増やしていきたいなどと、一瞬《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M13)》へと目が行く。しかしすぐさま意味が無い事に気づき、《金屑化/Turn to Slag(M13)》を取る。
1-7 守備的なデッキにしていきたいので、《巨大蠍/Giant Scorpion(M13)》を。
1-8 《前兆の時計/Clock of Omens(M13)》に一瞬目がいくも、すぐさま思いなおして《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur(M13)》を。
1-9 《無謀な粗暴者/Reckless Brute(M13)》ってデッキではないので取りあえず《強迫/Duress(M13)》を。
見るべきものが夜鷲くらいしか無く、この時点では濃厚な一没臭が漂う…。
2-1 黒が一色目で、白は切る可能性が高い。とは言え初手が《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat(M13)》と言うのも切ない。
と言う訳で《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(M13)》やで!ここからがアド厨ドラフトの腕の見せ所。
2-2 凄まじくKPが高いパック。ボーラス様的な意味でも黒はメインカラーになるので、《もぎとり/Mutilate(M13)》を。アドも取れるしね!
2-3 少しでもデッキを軽くしていきたいのだが、軽いところに見るべき物が無い。除去は正義と言う事で《本質の吸収/Essence Drain(M13)》を。
2-4 アドを取るカードしか目に入ってないので、《血の署名/Sign in Blood(M13)》を。
正直ルーズライフが痛そうだが、アドバンテージは正義。
2-5 賛美ビートなどの早いデッキへの対応策を必要としていたので、この《居すくみ/Cower in Fear(M13)》は非常にありがたい。
2-6 《適合の宝石/Gem of Becoming(M13)》!ニコル様デッキのキーパーツでもあるし、《交易所/Trading Post(M13)》で使い回しする動きも強い。徐々にデッキが形になってきた。
2-7 青はタッチに留めたいので、ここは《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox(M13)》を取る。このデッキでは単なる相打ち要員だろうが、それでも十分。
デッキの方向性は確立されたが、まだまだカードが足りない。3パック目ではなんとか軽いところを抑えていきたいところ。
3-1 《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》と悩んだが、重いとは言えただ強の《公開処刑/Public Execution(M13)》を。またデッキが重くなってしまった…
3-2 生物の数が足りてないし、ここは《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat(M13)》でよかったかもしれない。
だがニコル様デッキで《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas(M13)》を取らないわけにはいけないのでこちらを。
3-3 マナ基盤安定の為、《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》を。
3-4 《精神腐敗/Mind Rot(M13)》があまり強い構成ではないので、《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin(M13)》かいっそ二枚目の《適合の宝石/Gem of Becoming(M13)》でもよかったかもしれない。
3-5 軽いところを埋める為に《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》を。
3-6 《時間人形/Chronomaton(M13)》ピックで少しでもデッキを軽くしていく。
最終的にはなんとか形になった…のか?
生物の数もぎりぎりで、かつ夜鷲以外は質もそれ程良いとは言えない綱渡りデッキとなったが、こういう線のほっそいデッキは使ってて楽しいし得意な部類に入るので、まぁなんとかなるだろう!
実際にドラフトをしたのは昨日だがこの日記を書いているのは今日なので鳥頭の俺はゲームの内容を既に殆ど覚えていない…が、なんや知らんが3-0出来た。
やっぱMTGはアド取ってれば勝てるゲームやで!
と言う訳で無性にドラフトがしたくなり、誰かと画面共有するでもなく一人でMOドラフトへと。
M13 4-3-2-2 ピック譜
http://www.raredraft.com/watch?d=3h1jo
1-1 夜鷲は強し。
1-2 白黒で組む場合は必然的に賛美デッキになっていくのだが、憤怒や居すくみなどの多くのアンチカードの存在により、安定して勝ち越せるデッキでは無い。
もちろんハマった時の爆発力は凄まじいのだが、好きか嫌いかと言ったら嫌いなアーキタイプである。
とは言えこのパックの中では明らかに《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》が突出してるので取るには取る。
1-3 物凄い悩ましいパック。色を合わせるなら黒だが、それで黒を絞れるわけでもないのでここは手広く構える為に《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》を。
1-4 またもや悩ましいパック。保留気味に《原初の土/Primal Clay(M13)》を取っておく。
1-5 これもまた悩ましいパック。流石にそろそろ色を決めていかねばならないが、どうにも空いている色を見つけきれない。ならばまだ保留だ!と《交易所/Trading Post(M13)》を取る。果たしてこれは、ちゃんとデッキになるのだろうか…?
1-6 交易所を取ったからにはアーティファクトの枚数を増やしていきたいなどと、一瞬《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M13)》へと目が行く。しかしすぐさま意味が無い事に気づき、《金屑化/Turn to Slag(M13)》を取る。
1-7 守備的なデッキにしていきたいので、《巨大蠍/Giant Scorpion(M13)》を。
1-8 《前兆の時計/Clock of Omens(M13)》に一瞬目がいくも、すぐさま思いなおして《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur(M13)》を。
1-9 《無謀な粗暴者/Reckless Brute(M13)》ってデッキではないので取りあえず《強迫/Duress(M13)》を。
見るべきものが夜鷲くらいしか無く、この時点では濃厚な一没臭が漂う…。
2-1 黒が一色目で、白は切る可能性が高い。とは言え初手が《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat(M13)》と言うのも切ない。
と言う訳で《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(M13)》やで!ここからがアド厨ドラフトの腕の見せ所。
2-2 凄まじくKPが高いパック。ボーラス様的な意味でも黒はメインカラーになるので、《もぎとり/Mutilate(M13)》を。アドも取れるしね!
2-3 少しでもデッキを軽くしていきたいのだが、軽いところに見るべき物が無い。除去は正義と言う事で《本質の吸収/Essence Drain(M13)》を。
2-4 アドを取るカードしか目に入ってないので、《血の署名/Sign in Blood(M13)》を。
正直ルーズライフが痛そうだが、アドバンテージは正義。
2-5 賛美ビートなどの早いデッキへの対応策を必要としていたので、この《居すくみ/Cower in Fear(M13)》は非常にありがたい。
2-6 《適合の宝石/Gem of Becoming(M13)》!ニコル様デッキのキーパーツでもあるし、《交易所/Trading Post(M13)》で使い回しする動きも強い。徐々にデッキが形になってきた。
2-7 青はタッチに留めたいので、ここは《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox(M13)》を取る。このデッキでは単なる相打ち要員だろうが、それでも十分。
デッキの方向性は確立されたが、まだまだカードが足りない。3パック目ではなんとか軽いところを抑えていきたいところ。
3-1 《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》と悩んだが、重いとは言えただ強の《公開処刑/Public Execution(M13)》を。またデッキが重くなってしまった…
3-2 生物の数が足りてないし、ここは《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat(M13)》でよかったかもしれない。
だがニコル様デッキで《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas(M13)》を取らないわけにはいけないのでこちらを。
3-3 マナ基盤安定の為、《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》を。
3-4 《精神腐敗/Mind Rot(M13)》があまり強い構成ではないので、《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin(M13)》かいっそ二枚目の《適合の宝石/Gem of Becoming(M13)》でもよかったかもしれない。
3-5 軽いところを埋める為に《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》を。
3-6 《時間人形/Chronomaton(M13)》ピックで少しでもデッキを軽くしていく。
最終的にはなんとか形になった…のか?
生物の数もぎりぎりで、かつ夜鷲以外は質もそれ程良いとは言えない綱渡りデッキとなったが、こういう線のほっそいデッキは使ってて楽しいし得意な部類に入るので、まぁなんとかなるだろう!
実際にドラフトをしたのは昨日だがこの日記を書いているのは今日なので鳥頭の俺はゲームの内容を既に殆ど覚えていない…が、なんや知らんが3-0出来た。
やっぱMTGはアド取ってれば勝てるゲームやで!
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