7月23日MOドラフト
2012年7月24日今日も今日とてすっかり日課となりつつあるニコ生鑑賞をしていると、なんと生主とリスナーとで卓を囲んでドラフトをしようなどと言う企画が持ち上がっているではないか!
これはやるしかねぇと早速参加を表明するも、リスナー枠について人数を制限していなかったせいもあり、参加を予定していた生主さんが一人卓に入れないと言うトラブルが発生してしまった。
すまぬ、すまぬ…
と言う訳で以下がピック譜。
AVRドラフト 4-3-2-2
http://www.raredraft.com/watch?d=3c0zu
1-1 不穏分子か、霧虚ろのグリフィンかと言う中々悩ましい二択。
最近は赤を使った際の勝率が低いと言う事もあり、最強色である青を選択。
1-2 結果的には青に行って正解となった二手目。文句なし。
1-3 二色目の選択はぎりぎりまで保留した方が展開が楽になると言う事。弟子の評価が高めと言う事。見張り番の為にも2マナ域を厚くしたいという事などの様々な理由に拠り錬金術師の弟子をピック。ここも人によって何を取るのかは随分変わってくるだろうと思う。
1-4 この順目での打撃者は赤が空いてると言うサインの可能性も高い。
上で述べた理論に当てはめるならここは一瞬の散漫でもありかもしれないが、同時に生物とスペルの二択になった場合は生物優先と言う理論もあり打撃者をピック。赤への渡りをつける。
1-5 赤が空いていると言う事実を確認。生物優先で槍兵をピック。
1-6 小悪魔との二択。多分このまま青赤路線でいけそうなので、色のあっている土地をピックしておく。
1-7 青赤は線が細くなりがちなので、装備品は是非押さえておきたい。
1-8 二枚もデッキに入るか?と言う疑問を抱くが、土地18にしてマナフラ、マナスクの両方に対応!などと言う寝言を言いながらピック。
1-9 青赤は人間多めの構成になりがちなのでいい働きをしてくれそう。
概ね満足のいく形で1ピック目終了。
2-1 生主さんと当たった場合は自分のゲームが衆目に晒される訳だし、恥ずかしいデッキを作り上げる訳には行かない。お遊び感覚のスイスでは無く、シングルエリミなのだから尚更だ!
しかし乞食ピック。チケが、チケが欲しいんや…!
2-2 文句なし。
2-3 中々難しいパック。青赤はタフ1が多くなりがちなので、使われて嫌なカードでもある稲妻の勇気を。
2-4 あくまで生物優先。スペルはいつでも取れる。
2-5 あれ、青も赤も枯れたぞ…?仕方無いので審問官をカット気味に。もう少し青か赤のどちらか一色に寄せていれば、天使の願いもある事だしここから白を始めると言う芽もあったのだが。
2-6 聖戦士が流れてきて一安心。しかしやはり線の細さが気になる。扇動の首謀者さえ居てくれれば…
2-7 線の細さが気になったので、カットよりもデッキに入る可能性のある方を取っておく。
2-8 こんなところに審問官がいるとは…しかしカット出来るほどの余裕は無いので、確実にデッキに入る一瞬の散漫を。
2-9 稲妻のやっかい者が一周!これは嬉しい。
1パック目に比べ全体的に取ったカードの質が劣るが、まぁまぁの形には仕上がりそうだ。
3-1 石大工か掛金探しかの二択。ぎりぎりまで悩むも、単体で十分な打点を叩き出してくれる掛金探しの方を。人間に寄せる理由がもう少しあれば石大工でもよかったのだが、大衆への呼び掛け一枚だけならKP優先でも構わないだろう。
3-2 二枚目の槍兵。僻地の灯台があるため預言者は優先して取る必要は無いだろう。
3-3 二枚目の聖戦士。綺麗に纏まりつつはあるのだが、やはり打点の低さが気になる所。
3-4 他に見るべきものもなし。
3-5 ここで首謀者!やっぱこいつが居ないとはじまらねぇ!
3-6 翼作りが取れてないので、タフ3が出るだけで止まってしまう可能性がある。一応カット。
3-7 二枚もいるか?と言う疑問はあるが、まぁ…
生物優先でのピックを心掛けたにも関わらず、15枚しかデッキには入らなかった。
線の細さが気になるがドローソースはふんだんにあるので、終盤にも強そうだ。
結果は見事3-0でした!
三戦目はリスナー対決だったのだけど、チャットで喋り過ぎてお互い待ち時間を無駄に消費してしまうと言う。
更には1ゲーム目、2ゲーム目ともに難しい盤面が多く長考ばかりになり、結局は3ゲーム目は俺が残り時間9秒で相手が時間切れ負けと言うやや消化不良気味の試合に。
しかしそれまでのゲームは非常に白熱したものだったし、どうも俺の日記を読んでくれている方の様でゲームが終わった後も楽しく会話が出来た。
生主さん、この様な楽しい場を設けてくださってありがとうございました!
これはやるしかねぇと早速参加を表明するも、リスナー枠について人数を制限していなかったせいもあり、参加を予定していた生主さんが一人卓に入れないと言うトラブルが発生してしまった。
すまぬ、すまぬ…
と言う訳で以下がピック譜。
AVRドラフト 4-3-2-2
http://www.raredraft.com/watch?d=3c0zu
1-1 不穏分子か、霧虚ろのグリフィンかと言う中々悩ましい二択。
最近は赤を使った際の勝率が低いと言う事もあり、最強色である青を選択。
1-2 結果的には青に行って正解となった二手目。文句なし。
1-3 二色目の選択はぎりぎりまで保留した方が展開が楽になると言う事。弟子の評価が高めと言う事。見張り番の為にも2マナ域を厚くしたいという事などの様々な理由に拠り錬金術師の弟子をピック。ここも人によって何を取るのかは随分変わってくるだろうと思う。
1-4 この順目での打撃者は赤が空いてると言うサインの可能性も高い。
上で述べた理論に当てはめるならここは一瞬の散漫でもありかもしれないが、同時に生物とスペルの二択になった場合は生物優先と言う理論もあり打撃者をピック。赤への渡りをつける。
1-5 赤が空いていると言う事実を確認。生物優先で槍兵をピック。
1-6 小悪魔との二択。多分このまま青赤路線でいけそうなので、色のあっている土地をピックしておく。
1-7 青赤は線が細くなりがちなので、装備品は是非押さえておきたい。
1-8 二枚もデッキに入るか?と言う疑問を抱くが、土地18にしてマナフラ、マナスクの両方に対応!などと言う寝言を言いながらピック。
1-9 青赤は人間多めの構成になりがちなのでいい働きをしてくれそう。
概ね満足のいく形で1ピック目終了。
2-1 生主さんと当たった場合は自分のゲームが衆目に晒される訳だし、恥ずかしいデッキを作り上げる訳には行かない。お遊び感覚のスイスでは無く、シングルエリミなのだから尚更だ!
しかし乞食ピック。チケが、チケが欲しいんや…!
2-2 文句なし。
2-3 中々難しいパック。青赤はタフ1が多くなりがちなので、使われて嫌なカードでもある稲妻の勇気を。
2-4 あくまで生物優先。スペルはいつでも取れる。
2-5 あれ、青も赤も枯れたぞ…?仕方無いので審問官をカット気味に。もう少し青か赤のどちらか一色に寄せていれば、天使の願いもある事だしここから白を始めると言う芽もあったのだが。
2-6 聖戦士が流れてきて一安心。しかしやはり線の細さが気になる。扇動の首謀者さえ居てくれれば…
2-7 線の細さが気になったので、カットよりもデッキに入る可能性のある方を取っておく。
2-8 こんなところに審問官がいるとは…しかしカット出来るほどの余裕は無いので、確実にデッキに入る一瞬の散漫を。
2-9 稲妻のやっかい者が一周!これは嬉しい。
1パック目に比べ全体的に取ったカードの質が劣るが、まぁまぁの形には仕上がりそうだ。
3-1 石大工か掛金探しかの二択。ぎりぎりまで悩むも、単体で十分な打点を叩き出してくれる掛金探しの方を。人間に寄せる理由がもう少しあれば石大工でもよかったのだが、大衆への呼び掛け一枚だけならKP優先でも構わないだろう。
3-2 二枚目の槍兵。僻地の灯台があるため預言者は優先して取る必要は無いだろう。
3-3 二枚目の聖戦士。綺麗に纏まりつつはあるのだが、やはり打点の低さが気になる所。
3-4 他に見るべきものもなし。
3-5 ここで首謀者!やっぱこいつが居ないとはじまらねぇ!
3-6 翼作りが取れてないので、タフ3が出るだけで止まってしまう可能性がある。一応カット。
3-7 二枚もいるか?と言う疑問はあるが、まぁ…
生物優先でのピックを心掛けたにも関わらず、15枚しかデッキには入らなかった。
線の細さが気になるがドローソースはふんだんにあるので、終盤にも強そうだ。
結果は見事3-0でした!
三戦目はリスナー対決だったのだけど、チャットで喋り過ぎてお互い待ち時間を無駄に消費してしまうと言う。
更には1ゲーム目、2ゲーム目ともに難しい盤面が多く長考ばかりになり、結局は3ゲーム目は俺が残り時間9秒で相手が時間切れ負けと言うやや消化不良気味の試合に。
しかしそれまでのゲームは非常に白熱したものだったし、どうも俺の日記を読んでくれている方の様でゲームが終わった後も楽しく会話が出来た。
生主さん、この様な楽しい場を設けてくださってありがとうございました!
コメント